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超3D造形ものづくりネットワーク

設立趣意

平成27年6月吉日
代表発起人 横浜国立大学 教授 丸尾 昭二

当会は、「超3D造形技術プラットフォーム」を用いた高付加価値製品を創出、実用化を促進する事を目的に設立するものである。また同時に、「超3D造形技術プラットフォーム」に関する会員の技術水準向上や技術開発の促進を図る事も目的とする。以て、日本ものづくり産業の革新に資することを目的とする。

「超3D造形技術プラットフォーム」とは、本会代表発起人である横浜国立大学丸尾教授らが開発してきたマイクロ光造形技術を、より広く世の中に展開、実装するべく提唱する概念である(下図)。この中心となる光造形技術は、現在市販されている多くの光造形装置等では実現が困難であるサブμmからサブmmの加工線幅で、自在に三次元微小構造を作製することを可能とする。具体的には、フェムト秒パルスレーザーと空間光変調技術を駆使したナノ光造形技術、光ファイバーを用いた超高精度3D光造形技術、更には非樹脂材料、例えばファインセラミックや生体細胞などによる3D構造体を形成するための3D鋳型技術を中核とする。

当会では、会員が利用可能な普及型3D光造形装置を備える公的試作ラボを開設する。これは、丸尾らが新たに開発する、簡易に使用可能で且つ1μm程度の加工線幅をもつ装置である。またその技術的なバックアップ等も行う。これにより、会員が「超3D造形技術プラットフォーム」を基盤に、独自のアイデアで新たな高付加価値製品を創造し得るオープン・イノベーションの場を提供する。以て本会の目的を達成しようとするものである。

活動概要

  • 横浜国立大学丸尾研究室が開発した普及型3D光造形装置等を設置した公的試作ラボを開設し、本技術を会員に対し利用に供する。加えて、技術講習会等の技術的なサポート体制も、整えてゆく。これにより、会員が独自のアイデアで新たな高付加価値製品を創造し得るオープン・イノベーションの場を提供する。
  • 年数回のシンポジウム、講演会等を、様々な関連団体、学会等を巻き込みながら企画、開催する。この際には、シーズ/ニーズの出会いを促進すべく交流会等も企画する。
  • 特定の課題については、別途ワーキンググループ或いは勉強会等を設置する。その発展として賛同者による共同研究等を実施する。

設立発起人

横浜国立大学 工学研究院 教授 丸尾 昭二
神奈川県産業技術センター 所長 大塚 康男
(公財)横浜企業経営支援財団 理事長 牧野 孝一
(公財)川崎市産業振興財団 理事長 曽禰 純一郎
横浜国立大学 工学研究院 教授 前川 卓
准教授 福田 淳二
准教授 前田 雄介
同    国際社会科学研究院 教授 真鍋 誠司
同    共同研究推進センター 教授 村富 洋一
(株)協同インターナショナル 代表取締役社長 池田 謙伸
(株)JMC 代表取締役 渡邊 大知
綜研化学(株) 新規事業部部長 三澤 毅秀
SOLIZE Products(株) 代表取締役 後藤 文男
日立化成(株)新事業本部 マーケティングセンタ センタ長 尾内 享裕
ボンサイラボ(株) 代表取締役 大迫 幸一

(企業様は五十音順)

※なお、本研究会は、国の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/革新的設計生産技術に採択された「超3D造形技術プラットフォームの開発と高付加価値製品の創出」テーマの活動と連携したものである。

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help desk for super-3D fabrication
Yokohama National University
Graduate School of Engineering, YNU
Cooperative Research and Development Center

Maruo Lab. (3D fabrication)
Maekawa Lab. (3D CAD)
Maeda Lab. (robotics)
Fukuda Lab. (Bio Microsystem, Regenerative medicine)